園の特長
「やってみたい」を育む
幼児期は、子どもたちが将来自立するための土台を築く大切な時期です。
「挑戦してみたい」「できるようになりたい」「友だちと仲良くなりたい」
――こみの保育園は、こうした純粋な思いや好奇心を大切にし、
一人ひとりの「やってみたい」を育みます。
保育目標
自分のことは自分で
やろうとし、やる子
同じように、他人のことも
やろうとし、やる子
保育の5つの柱
感動や成長を体験する「鼓笛マーチング」
音楽と体を動かす楽しさを通じて、「じょうぶな体」「豊かな情操」「すぐれた知能」が自然と育まれます。
4月から9月までの半年間の練習で、友達と協力する喜び、工夫する楽しさを体験。最後の発表では、自信と達成感を得られます。
子どもたちの意欲的な姿勢を尊重しながら、豊かな成長を支えていきます。
小学校体育の基礎を育む「体育教育」
月に一度、専門の先生と一緒に、鉄棒やマット運動など小学校の体育に通じる運動に挑戦します。
体を動かす喜びを通じて、「からだ」と「こころ」と「知的な面」のバランスが自然と育まれていきます。
新しいことに挑戦する楽しさを感じながら、子どもたち一人ひとりの成長のペースを大切にしています。
楽しみながら学ぶ「英語教育」
月に一度、専門の先生を迎え、子どもたちが英語に親しむ機会を設けています。この時間では、コミュニケーションの手段としての英語に挑戦します。
幼児期こそ、英語に触れて英語を楽しむことが重要です。「聞いてみたい」「話してみたい」「読んでみたい」「書いてみたい」という子どもたち一人ひとりの自発的な興味に寄り添いながら、それぞれのペースで英語との出会いを楽しんでいます。
世界がぐんと広がる「園外保育」
お天気のいい日は、子どもたちと園外へ。
新しい景色や季節の変化に、目を輝かせて探索します。小さな虫との出会いに歓声を上げたり、色とりどりの花に驚いたり。公園では友だちと自然物を使って創造的な遊びを楽しみます。バスでの外出は、公共の場でのマナーを自然に学ぶ機会に。
様々な体験を通じて、子どもたちの世界がぐんと広がります。
心や言葉を豊かにする「絵本の読み聞かせ」
「今日のお話は?」と目を輝かせる子どもたち。ページをめくると、想像の世界が広がります。
新しい言葉や場面に出会うたび、「これなに?」「どうして?」と子どもたちの好奇心が膨らみます。物語に引き込まれるうち、自然と集中力も高まっていきます。
絵本の読み聞かせは、知識との出会いの場。保育士との絆を深め、言葉や想像力を豊かにし、身近な世界への興味を育む大切な時間です。
日常の生活習慣を、
時間をかけて、
しっかり身につけるように
導きます
トイレの自立トイレは1人で行って、汚さずに使い、終わったら手を洗う習慣を身に付けます。
食事のマナーと健康習慣食事はお友だちと楽しく、箸を正しく使って食べ、終わったら歯を磨く習慣を身に付けます。
着脱の自立自分で服を脱ぎ、自分でたたみ、自分で着ることができるようサポートします。
片づけの習慣元気よく遊んだら、使った玩具は自分で片づける習慣を身に付けます。